昨年の成人式
１月13日（月・祝）成人の日、クアーズテック秦野カルチャーホール（文化会館）大ホールで「新成人のつどい」が行われ、今年は１７２０人が新たな門出を迎える。
１９９９年４月２日から２０００年４月１日までに生まれた人が対象で、秦野市では男性９０１人・女性８１９人の合計１７２０人が対象（２０１９年11月１日現在）。
「新成人のつどい」は午前10時半から開催（受付９時45分）。この日に向けて、実行委員会（原秀彰委員長）が準備を進めてきた。今年のテーマは「令和動きます〜変革のときを刻む〜」。「今まで周りにあった環境やお世話になった人への感謝を大切にしながらも、私たちらしい自由な令和をつくっていきたい」という思いが込められている。しおりを流行に合わせたり、ビデオや抽選会も工夫をこらして準備したという。
式典は二部構成。一部では秦野観光和太鼓の演奏や市長らの祝辞、原委員長の「新成人の誓い」が行われ、二部では実行委員会によるアトラクションが実施される。
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