｢恋する浮世絵｣で魅了
秦野市立図書館で
5月17日
点灯式に集まった自治会役員ら
学校前連合自治会館（秦野市春日町６の１）にイルミネーションが輝いている。主催は学校前連合自治会会長の森谷房男さんと実行委員長の波多野弘さん、ほか自治会役員７人。
今年は新型コロナウイルスの影響により、納涼大会や会館まつりなどの行事がほとんど中止となったため、「年末の自治会館に明かりを」と、イルミネーションの飾りを初めて実施した。高さ約３メートルのツリーが会館入口横に設置されているほか、掲示板下にはキャラクター＝写真左下＝、塀にはハートマーク＝写真右下＝が取り付けられている。入口近くには医療従事者への感謝を込めて青色のイルミネーションも。波多野さんは「コロナ禍のなんとなく沈んだ雰囲気を明るくし、明日への希望を持てるようイメージしました。できれば皆さんに見てもらって和んでもらえれば」と話した。
点灯式が12月15日に開催され、華やかな音楽とともにイルミネーションが灯された。点灯期間は１月15日（土）まで。時間は毎日午後４時から８時。
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