｢恋する浮世絵｣で魅了
秦野市立図書館で
5月17日
親子連れで賑わうバザー会場
「第38回西・上地区ふれあいまつり」が10月8日、西公民館と西中学校を会場に開催された。主催は同実行委員会（関野辰夫実行委員長）。
コロナ禍での中止を経て、4年ぶりに開催された祭り。西中学校会場では、幼稚園児の遊戯や同校吹奏学部によるステージ発表のほか、生活用品バザーや野菜・生花の販売とさまざまな品物が並んだ。また、公民館の屋外会場では模擬店や消防車の体験乗車会なども開催され、親子連れなどで会場は賑わった。実行委員長の関野さんは「各団体の役員も入れ替わる中、運営経験のない役員は模索しながら開催にこぎつけることができた。関係団体の協力のおかげで盛況に終わりました」と話した。
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