記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月25日0:00更新
学生団体の代表らが発起人となり、若者で横須賀を盛り上げようという機運が高まっています。そのキックオフとして「ヨコスカ未来１００人会議」が行われました。地域のために何かしたいという思いを抱いた学生らが集結。「横須賀」について話し合いました。
その中で面白かったのが最年少の15歳の発言。「ペリーと海軍にあやかる人が多すぎる」と指摘。確かに私自身取材を通して、黒船やカレーに関連したアイデアを取り上げる機会が多かったのは事実。「名物」に縛られ、斬新な発想が少なくなっているかもしれないと中学生の一言に考えさせられました。
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