記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月8日0:00更新
今年も高校野球のシーズンがやってきました。明光高校の蛭田君は部員1人という厳しい環境。それでも弱音を吐かず、練習に励んでいました。「仲間の大切さを一番感じられる子だよ」と同校の高橋監督。紙面では紹介しきれませんでしたが、中学生の時も、同級生の部員はいなかったそうです。だからこそ、合同チームであろうと、野球ができる環境に「幸せ」と話していました。
甲子園を狙うチームでなくとも、プロが注目する選手でなくとも、球児一人一人にそれぞれのドラマがあります。彼らの夏はどんな物語になるのでしょうか。全ての高校球児に幸あれ。
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