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伊勢原

大道芸や本の読み聞かせなど福祉施設や小学校でボランティアをする

弘中 佳寿美さん

田中在住
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好きだから一生懸命

 ○…「自分も楽しめる時間を一緒に過ごしてもらっています」。子ども達や年配者の集まる場所で南京玉簾や傘回しの大道芸、絵本の読み聞かせ、紙芝居などボランティア活動をしている。「行くことで貰う方が多い。笑顔や言葉、交流など、とても楽しいものを頂いています」と笑顔で話す。

 ○…電機メーカーに勤めて27年、ボランティアを始めたのは15年前のこと。仕事・子育ての日々から、『新しい自分の世界を拓きたい』と、会社の紹介で施設へ。「最初はすごく緊張しました。でも、みんな優しく受け入れてくれました」と振り返る。ボランティア仲間には芸達者が多く、自分もと8年前から南京玉簾を始めた。「人がやっていないものを選びました。単純な簾が自由に形を変える。大人も子どもも驚いて楽しんでくれます」と笑う。仲間と厚木の青春劇場、あつぎ国際大道芸にも参加した。

 ○…仕事前の朝の時間を使って伊勢原小学校で読み聞かせをする。平成16年に新聞記事から使用済ランドセルをアフガニスタンに送る活動「ランドセルは海を越えて」を知った。子どものランドセルを送った後、学校の協力もあり卒業する児童の保護者に呼びかけを始めた。参加には多少の費用が掛かるが、今までに124個を送った。「自分だけでは子どもの分だけ。みんなの協力があってこそ」と話す。「ランドセルが役立っていることに喜ぶ子どもの姿が嬉しい」と、今年もランドセルの架け橋となる活動を開始した。

 ○…とにかくアクティブ。家族もそうで、自転車で江ノ島まで行くこともあるのだとか。趣味はお菓子作り「夢は自宅を使っての家庭文庫です」と楽しそうに笑う。「仕事も家庭も絵本もボランティアも全部好き。家族も認めてくれ好きにさせてくれる。だから中途半端でなく全部しっかりやりたい」と力強く話す。
 

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