14日から児童生徒造形作品展 力作3000点がズラリ
横須賀市立の幼稚園・小学校・中学校・高等学校・ろう学校・養護学校の児童・生徒が授業の中で製作した作品を展示する「児童生徒造形作品展」が今月14日(土)から横須賀美術館で催される。主催は、横須賀市教育委員会・横須賀美術館・横須賀市造形教育研究会で、今年で64回目の開催となる。
今回も計76校の児童・生徒が授業で作り上げた平面・立体作品や共同作品など約3000点を展示。横須賀市では、60年以上にわたり図工・美術教育の分野で各校と教育委員会が連携して研究を重ねており、この作品展は年に1度の発表の場として注目されている。
会期は1月30日(月)まで。開館時間は午前10時〜午後6時、入場無料。隣接するレストラン「アクアマーレ」では、今回も「造形展コラボメニュー」を企画している。作品展の問い合わせは、横須賀美術館【電話】046・845・1211へ。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>