記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月3日0:00更新
三浦按針にまつわる貴重な話を浄土寺の逸見道郎住職に聞き、足跡と功績を改めて知るようになりました。今回の藤野浩章さんがまとめた記事にもあるように、異国の侵略から日本を守った歴史のターニングポイントの立役者であったことは間違いなく、日本人女性と結婚した国際結婚第1号といった逸話など、領民との関係性も興味深いものがあります。2人の子どもの存在などは多くの謎に包まれており、想像の余地も含めて歴史の面白さを感じます。按針が教科書に登場するのはわずか数行。そこから読み取ることは難しい…。
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