横須賀モアーズシティでは、震災から1年を迎える3月11日に向けて、復興支援を願った2つの企画を実施する。
まず、来場者に募集しているのが「絆」のメッセージ。3月4日まで、同館の1階上りエスカレーター横に、福島に宛てた写真付きメッセージの投函箱を設置(各日、午前10時〜午後9時)。9日〜18日の間、モアーズシティ館内に掲出後、19日に同館スタッフが友好都市である会津若松市の「生涯学習センター」「追手町第2庁舎」に持参し、飾り付けを行う。
もう1つは、メモリアルランタン「HOPE」の演出。昨夏の「灯ろう夜市」で使用した灯篭を用いて、光の道を作るというもの。灯篭には「HOPE」の文字と桜の花びらを模したものを貼り、復興への願いを込めた1日を演出する。
灯篭の設置は、3月11日の朝。夕方に灯りを点し、夜は節電の意味合いも込めて、正面入口の照明も落とす予定だという。
この企画の詳細は横須賀モアーズシティ【電話】046・825・1471(営業部)へ。
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>