テープカットをする平松理事長（中央）。店頭には新ロゴマークが飾られた
地域金融機関の三浦藤沢信用金庫は6日、新名称の「かながわ信用金庫」として新たなスタートを切った。
１９９１年の合併以来となる名称変更は、県央エリアの進出などをにらんだもの。平松廣司理事長は「地域にねざした信用金庫としてさらにお役に立てるよう、職員一同努力します」とあいさつした。
セレモニーには小泉進次郎衆院議員、吉田雄人横須賀市長のほか商店街関係者が多数出席。小泉議員は「新名称には向かうべき方向性が示されている。かながわを舞台に羽ばたいてください」と祝辞を述べた。
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