(PR)
「ドライマウス」の症状を解説 神奈川歯科大で市民公開講座
「口の中がパサパサしている」「口のネバネバが続く」「乾いた食べ物が飲み込みづらい、味が分からない」「口臭が強くなった」―。これらは、唾液の分泌が減り、口の中が乾く『ドライマウス』の症状のひとつ。重症になると、舌が痛み、虫歯や歯周病など口腔疾患にもつながる恐れがあるという。その原因は多種多様。加齢に伴う唾液の減少だけでなく、生活習慣や薬の副作用、さらに病気の症状としてドライマウスを併発するケースもある。
そこで、神奈川歯科大学小講堂を会場に12月7日(日)、ドライマウスに悩む人のための「市民公開講座」が開催される。神奈川歯科大附属病院の岩渕博史講師と久保田英朗教授が、ドライマウスの原因・症状や治療法、日常生活での注意事項などを分かりやすく解説。ドライマウスの症状を起こしやすい『シェーグレン症候群』についても詳しく説明する。問い合わせは横須賀市歯科医師会【電話】046・823・0062
日本化薬株式会社 ドライマウス情報サイト
|
|
|
|
|
|
|
<PR>