がん患者のサポートや在宅での看取りの啓発に取り組む市民グループ「よこすか・やすらぎの会」では３月21日（祝）、医療と音楽のコラボレーションイベントを催す。
「医療講話と弦楽合奏を楽しむ会」と題した企画。
第１部では、三輪医院の千場純院長が「在宅での看取り」をテーマに、同院での実践例などを紹介する。第2部の弦楽合奏には、ニューストリングオーケストラ（ＮＳＯ）が登場。クラシックの名曲の数々を届ける。
会場は西逸見町のウェルシティ（生涯学習センター）市民ホール。午後２時開演。参加費５００円。定員１２０人で希望者は直接会場へ。問合せは同会【電話】０４６・８６５・８７８４
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