縫裁技術の向上を願うとともに、長い間硬い布を縫い続けてきた針の”労をねぎらう”―――。
折れたり古くなった縫い針に感謝を込め、「最後くらいは柔らかいものを」と豆腐やこんにゃくなどに刺して供養する針供養が3月14日(土)、走水神社境内にある「針の碑」前で行われる。大津観光協会主催で今年33回目。
当日は、おしるこの無料配布(数量限定)や、のりやわかめなど走水の海産物販売も行われる。
雨天決行で午前11時から正午まで。申込不要で使用済みの針の持ち込みを受け付けている。車での来場は不可。
問合せは同協会【電話】046・836・3531
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