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高齢者と家族のための無料セミナー 介護・相続トラブルはこうして防ぐ 医療・介護保険で損をしないための遺言・任意後見の実例
「安心して老後を快適に過ごしたい」とは誰もが望むこと。しかし、お金や病気など悩みは尽きないもの。悩みを解決する第一歩はまず「知ること」。そこで、各分野の専門家に話を聞いた。
高齢者の医療介護と「遺言・任意後見」は切り離せない
介護保険と任意後見制度は2000年に同時制定された。「良い介護を受けるためには予め信頼できる家族を後見人に指名しておくことが大切です」と語るのは年間3千件以上の相続や後見の相談を受ける司法書士法人市川事務所の市川英昭氏。「指名がないまま認知症になると、多くのケースで家裁が選任する弁護士などの専門職後見人にお金や財産を管理されます。そんな状況では本人や家族も困り、また所定の手続きを経ないまま預金を下ろしてしまい、家族内で横領騒ぎになるトラブルも多いのでご注意を」と市川氏。
「法定後見制度」は本人の判断能力がなくなってから、「任意後見制度」は本人の判断能力があるうちに利用するもの。そして「法定後見制度」では、事実上資産が凍結してしまうのに対し、「任意後見制度」では、自分で選んだ後見人に、財産管理など自分の意思を託すことができる。「高齢者の医療介護、そして財産管理に任意後見や遺言は切り離せません。家族のトラブル回避のためにも正しく理解し、ぜひ早めの対策を」。
自宅で”看取り”在宅医療について
「最後は住み慣れた我が家で過ごしたい」と、人生の最期を「病院」ではなく「在宅」で過ごしたいと願う人が増えている。
家族も最後を自宅で迎えさせてあげたいと思う一方で精神的、肉体的、そして金銭的な負担に不安を抱える人も多い。約20年間にわたり多くの”看取り”に寄り添ってきた三輪医院の千場純院長は「家族の負担を和らげる意味でも医療・介護保険制度を正しく知り、老後のお金の管理について家族で話しておくことも大切だと思います」と話す。
市内鶴が丘で在宅医療介護の相談窓口「みんなあつまるしろいにじの家」を運営する千場院長。「看取りの形は家族それぞれですが、不安なことは一緒に解決していきましょう」。
無料セミナーを開催
市川氏と千場院長は医療介護や遺言・任意後見、そして在宅医療について正確な情報と対策を知ってもらいたいと無料セミナーを行う。個別相談もあり悩みをじっくり相談できる。先着順。予約はお早めに。
司法書士法人 市川事務所
(逗子事務所)神奈川県逗子市逗子5丁目2番53号三盛楼ビル3階
TEL:0120-82-0625
FAX:046-873-5193
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