「カヌースカリン」のステッカーを手に
カヌー競技の世界選手権に出場する前原喬至選手（陸上自衛隊高等工科学校／３年）が先月28日、吉田雄人市長を表敬訪問した。前原選手は５月に石川県で行われた国内最終選考会において、力強い漕ぎを見せて優勝。日本代表として、７月28日（木）からベラルーシで行われるカヌーのジュニア（23歳以下）世界選手権への出場を決めていた。
吉田市長と竹内英明カヌー協会会長からエールを送られた前原選手は「大会までにタイムを縮め、世界の強豪選手たちとメダル争いをしたい」と期待に応えることを誓った。
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