市内で活動する奉仕団体の「横須賀中央ライオンズクラブ」は今月4日、日の出町にある特別養護老人ホーム「恵徳苑」で、毎年恒例となっている慰問活動を行った。
当日は、同クラブのメンバー10人に加え、社会福祉法人「しらかばこども園」の年中園児36人が参加し、クリスマス会が行われた。「ジングルベル」や「ピクニック」、「まっかな秋」などの童謡を披露。他にも、「じゅげむ」や「いろはにほへと」の言葉遊び、ダンス、手話を発表し、入居者を和ませた。同クラブからは慰問金とケーキ6箱が贈呈された。
同クラブの浜田和幸会長は「子どもたちと入居者の笑顔が印象的だった。今後も継続して行っていきたい」と話した。
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