神明町にあるくりはま花の国では、赤やピンク、白で彩られた100万本のポピーの上をこいのぼりが優雅に泳いでいる。
久里浜商店会が商店街のアーケードに飾るために募った不要なこいのぼりの中で、サイズが大きく設置できなかったもの。最長で7m、75匹がポピー畑を見下ろす形で泳いでいる。5月13日(日)まで設置する予定だという。
同園では、開花の時期が異なる数種類の花が植えられており、訪れるたびに色の変化を楽しむことができる。例年、GW中には赤色が特徴の「シャーレーポピー」が見ごろを迎える。また、「紫の花が魅力的な『アグロステンマ』もおすすめ」と同園のスタッフは話している。
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