「スカジャン発祥の地」を宣言し、ご当地ファッションとしてPRしているドブ板通り商店街振興組合は11月5日、
オリジナルスカジャンの第2弾を発表した。
国内で唯一のスカジャン絵師である横地広海知さんがデザインを担当。前面に鷹と虎、背中に龍と富士山の人気柄を刺繍し、かつて街の象徴として存在していたガントリークレーン(船用の巨大クレーン)も配置した。
この日のお披露目式には小泉進次郎衆議院議員、上地克明市長、スカジャン親善大使で三春町出身のプロレスラー、望月ススムさんが登場して新作に袖を通した。
価格は2万7500円(税込)。商店街のアンテナショップであるドブ板ステーションで販売。前作は2日間で完売するほどの人気ぶりだった。
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