「カレーの街」を名乗の首都圏6都市(横須賀・神田・下北沢・武蔵小杉・手賀沼・渋谷)のカレー店を巡るスタンプラリー「2024カレーマラソン」がスタートした。5月18日の横須賀カレーフェスティバルでキックオフ宣言があった。11月10日(土)までの約6カ月間、参加30店でカレーを食すとスタンプがもらえ、これの数に応じてオリジナルグッズが手に入る。カレー店の選定はプロジェクトリーダーを務めるカレースパイス研究家の一条もんこさんが担当。顔となる人気店が並んだ。
同日のイベントでは、各エリアの代表が揃い、「カレーの街」の最新事情を報告。渋谷では日本式のカレーライスやカツカレーを求めるインバウンド客があふれ、下北沢では居酒屋やバーなどが専門店の味を凌駕するような独自のカレーを提供しており、400店以上のカレー店が軒を並べる神田では、馴染みのなかったインドの炊き込みご飯「ビリヤニ」などのスパイス料理が人気を博しているという。
カレーマラソンの仕掛人であるカレーの街よこすか事業者部会の鈴木孝博部会長は「カレーを味わいながら街歩きを楽しんで」と呼びかけた。
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