窓口職員 手話で会話 障がい者サービス向上で三浦藤沢信金
障がい者への対応サービス向上に取り組む三浦藤沢信用金庫では、窓口職員を対象に手話講習を行っている。今月18日には、市聴覚障害者協会から講師を招き、手話による簡単な挨拶や来店目的の確認などの表現方法を学んだほか、聴こえない人が日常で感じる不便なども聞いた(=写真)。同信金では筆談を行うためのコミュニケーションボードも全店で導入。聴覚障がい者が安心して来店できる体制づくりを進めている。
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