働く大人が先生に HPで地元社員の活躍紹介
横須賀市と市教育委員会、横須賀商工会議所の連携で実施している「よこすかキャリア教育推進事業」は来年度、現在の11校から19校に拡大される。
市内の中学生の職業観の醸成を狙ったもので、地元企業387社が協力。社員を「マイ・タウン・ティーチャー」(MTT)として各校に派遣し、仕事の醍醐味や働く意義を伝えている。生徒が職場を訪れて仕事そのものを体験するケースもある。
現場の声には説得力があり、生徒からは「憧れの職業を身近に感じることができた」と評判は上々。先生役を務める社員も、教えることで自身の仕事の魅力を再確認し、新たな活力を得ることができるという。
同商議所では、「よこすか働き人」と題し、MTTを紹介。甲羅本店の水口京子さん、(株)富士防の麻生正さんが登場している。記事はホームページhttp://www.yokosukacareer.com/で見ることができる。
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