震災記録映画を上映 青池監督のトークショーも
津波に飲まれた教室が甚大な被害状況を物語る
大楠地区の若手有志で構成される東日本大震災の被災地支援団体「復興支援を考える会大楠」は、６月23日（日）に映画「３月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば〜」の上映会とトークショーを行う。
石巻にある門脇小学校の児童、教師、地域住民らが発災直後どのように避難したのかなど生の声を綴ったドキュメンタリー映画。同会は風化抑止と減災啓発のため多くの人に見てほしいと企画した。上映後は青池憲司監督のトークショーも行われる。
大楠小学校体育館で、開演は午後1時半（開場は１時）から。入場自由。 （問）【メール】from.oogusu@gmail.com
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