圧倒的迫力のまぐろ漬け丼に油断ならない辛さのゴジラカレー。地元グルメの新顔が話題を呼びそうだ。見た目はもちろん、味も本格派!
重量約1kgの漬け丼
まぐろ直売所
600g超のごはんの上に、山のように盛られた漬けまぐろが320g。豪快さで勝負を挑むのが本まぐろ直売所(長坂4の2の12)の「(富士)山盛り丼」(1500円)だ。冷凍倉庫併設の直売店に食事コーナーがあり、ここの看板メニューとして先月から登場している。
写真奥の通常サイズと比較しても大きさは歴然。ボリュームにたじろぐが、「皆さんペロリと平らげていますよ」と同店の販売員。
提供は土・日のみ1日限定5食。早い者勝ちとなっている。
火を吹く辛さ
ゴジラカレー
くりはま花の国にあるゴジラ滑り台にちなんだ地元名物が誕生した。その名も「YOKOSUKAゴジラカレー」(540円)。
開発したのは、久里浜で飲食店を経営する(株)フジコーの藤原哉さん。「火を吹くゴジラを連想される辛口味。自信作」と胸を張る。
完成するまでに2年を費やした。ゴジラ作品の特技監督を務めた故川北紘一氏に監修を依頼、味とパッケージデザインにこだわりながらようやく商品化にこぎつけた。
4月24日(日)の正午から、花の国内の冒険ランドで発売記念イベントを実施する。
詳細は藤原さん【電話】046・835・1606
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