外国人を自宅に招く「ホストファミリー」になってみませんか―。
横須賀市は、日本人家庭が「ホスト」となり、外国人と互いの生活や文化に対する理解を深める家庭訪問プログラム「ホームビジット」を、来年1月9日(祝)に実施する。今回は、4月からの事業化にむけた試行。
募集は5組。参加条件は、市内在住で外国人との交流に関心がある20歳以上の人。同居する家族全員がゲストの受け入れに同意し、世帯の中に簡単な英会話ができる人がいることも必須。「ゲスト」に関しては、米海軍横須賀基地に参加を募っており、事前に双方の希望条件を確認し、マッチングする。
当日は、午前10時半に横須賀基地正面入口横にある日米文化交流センターで、自己紹介などの対面式を行う。各家庭に移動後は、家族の紹介や昼食などを通して、交流を深めていく。終了予定時間は午後3時ごろ。ホスト・ゲストいずれも参加費や報酬はないが、家庭での食材費用や送迎費用等はホスト負担となる。
募集の締め切りは12月22日(木)。プログラムの詳細や申込については、政策推進部都市イメージ創造発信担当【電話】046・822・8221
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