東日本大震災から６年が経過した福島の今を伝える講演会が３月19日（日）、日の出町のヴェルクよこすか第２会議室で開かれる。
南相馬で若い母親や子どもたちをサポートしている市民団体「ベテランママの会」の番場さち子代表が、震災後の福島の現状やその場所に暮らす人たちの悩みなどを話す。時間は午後２時から４時。参加費５００円（高校生以下無料）。
ベテランママの会は、原発30キロ圏内の公教育が停止する中で地域の子どもたちに教材を無償提供しながら授業を行っている。
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