記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 6月9日0:00更新
「人生100年時代」と言われている現代、横須賀でもシニア世代の活躍を実感します。
今回取材したコンサートには、文化会館の大ホールに500人超の観客が訪れ、美しいハーモニーに耳を傾けていました。その歌声は力強く、最後列で写真を撮っていた私の耳にもしっかりと届くほどでした。ズームしたカメラのファインダー越しに見えたのは、一人一人が額に汗を滲ませながら歌う真剣な表情。「まだまだやれる」私を含め会場で聴いていた全員が感じていたはずです。
記者としてではなく一人の観客として拍手を送っている自分がいました。
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