(PR)
よこすか浦賀病院 リハビリ病棟を開設 寝たきり防ぎ、家庭復帰へ
よこすか浦賀病院(阿部裕病院長)は7月1日から、回復期リハビリテーション病棟(39床)を開設する。
「回復期リハビリテーション」とは、骨折や脳卒中などの患者が、家庭復帰を目指して集中的にリハビリを行うこと。特に高齢者の場合、専門家の指導による適切なリハビリが行われないと「寝たきり」につながることも多いため、ニーズが高まっている分野だ。
同院は医師や看護師、リハビリテーションスタッフ、薬剤師、栄養士らがチームとなり(=写真)、患者の状態に合わせ運動を中心としたリハビリを実施。また家屋調査も行い、スムーズな家庭復帰につなげていく。
「これまで横須賀市内には回復期病棟が少なかった。地域における責任も感じている」と話すのはチームリーダーの土田将之さん。「ベテランから若いスタッフまで揃うが、患者の小さな変化も見逃さないためにも、風通しの良い職場づくりをしていく」と話す。
海に近い同院は、爽やかで明るい景色も特徴。入院等の問い合わせは左記へ。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>