市内の少年野球チームの活躍が目覚ましい。横須賀中央リトルリーグ=写真上、若竹ライナーズ=写真下、横須賀ヤングビックナインの3チームが今夏に開かれる全国大会への出場を決めた。硬式・軟式、所属リーグの違いはあるが、いずれも快挙といえる出来事。横須賀中央、若竹の両チームは市長室を訪れ、「選手一丸で勝利を掴む」(横須賀中央/小山大和さん)「初出場となるが全国に名前を刻んでくる」(若竹/岡本清道さん)と上地克明市長に全国での健闘を誓った。
横須賀ヤングの全国出場は4年ぶり2度目。柳川優平監督は「支えてくれるOBや家族のためにも1勝で恩返ししたい」と話した。
横須賀ヤングは7月29日に兵庫県の淡路島、若竹は8月11日に滋賀県彦根市、横須賀中央は同月18日に宮崎県都城市で開幕する大会に挑む。
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