今年4月に日本遺産の追加認定を受けた記念艦「三笠」で今月21日、認定証の伝達式が開かれた。式は後甲板で行われ、上地克明市長から三笠保存会・荒川堯一理事長に手渡された。
上地市長は「遺産を通じて横須賀復活に向けて頑張っていきたい」とあいさつ。荒川理事長は「市長並びに関係者に感謝」と話した。
市内では、米海軍横須賀基地ドライドックや観音崎・走水地区の砲台群などの文化財に加えて17カ所目となる。
式の後には、同時に認定を受けた「鎮守府のラッパ」による君が代の演奏も行われ、見物客らは拍手を送っていった。
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>