「ミス・インターナショナル世界大会2017」に出場する各国の代表8人が2日、三浦半島を訪問した。
代表らはソレイユの丘で地元の子どもたちによる和太鼓の演奏などを見学した後、長井の一般家庭に宿泊。2人一組に分かれて各家族との交流を楽しんだ。
漁師の宮川聡さん宅に宿泊したベルギー代表のヴァージニア・フィリップさんとフランス代表のマイヴァ・バルン・メセルンさんは、サザエやエビなど地元で獲れたばかりの魚介に舌鼓をうった。
建築の勉強をしているというマイヴァさんは「日本家屋に興味があった。生で見ることができてうれしい」と話し、家の中を隅々まで見学していた。
大会は今月14日に東京都内で行われる。
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