錆びていた鈴もきれいに
神明社氏子会の若手有志で製作した鈴緒（参拝時に鳴らす鈴の綱）が同社に設置され、訪れる人を出迎えている。
経年劣化が深刻化していた従来のものを10年ぶりに新調。予算面などを考慮し、有志７人が中心となり綱をほぐすところから手作りした。同会代表の竹内恒明さんは「４年前には神輿も復活。これを機に神社に人が集まってくれるようになれば」と話した。
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