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「巨大地震」に備える外から施工のウッドピタ
耐震補強の専門家集団(株)ピタコラムは、5月12日(土)にヴェルクよこすかでセミナー「巨大地震に備え今すべきこと〜大地震から学ぶ耐震補強」と個別相談会を開催する。セミナーでは、熊本や九州地方で実際にウッドピタ工法で耐震補強を施工した建物を対象に平成28年に実施した調査結果についても報告する予定になっている。
同社の耐震補強工法「ウッドピタ」は、親会社の矢作建設工業(東証一部上場)と名古屋大学が共同開発。外側からの簡単な工事で震度6強の揺れにも耐える強度を実現したもの。
既に全国で3000棟以上の実績があるこの工法は、室内からの工事が一切無いので仮住まいが不要。さらに窓をふさがないので、採光や通風などの快適性を損なわない点や予算に応じた補強ができることも大きな特長。
また木造アパートでも居住者に不便をかけずに施工が可能なので、大家さんの地震対策にも有効な工法となるだろう。
古い耐震基準の昭和56年以前の建物は大きな地震で倒壊の可能性が高いとされ、平成12年以前に建てられた木造住宅でも大きな開口部がある場合や増改築を行ったことがある、または地盤が弱い場合などは高い確率で耐震強度が不足している可能性がある。
「市の助成金対象なのか」など気になる点がある方は、自宅の図面または耐震診断書と外観写真を持参すれば無料の簡易診断が受けられ、耐震強度と補強の概算費用が分かるレポートがもらえる。■詳細は(株)ピタコラム
ウッドピタ東日本エリア
【フリーダイヤル】0120・260・220(受付時間9時〜17時)
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