衣笠の焼肉店「とうがらし」などを経営する平川商事(株)は今月11日、児童養護施設「春光学園」の児童・生徒を招き、焼肉を振る舞った。同社が15年以上前から毎年行っている社会奉仕活動の一環。当日は約50人の子どもたちが訪れ、カルビやごはんを笑顔で頬張った=写真。「子どもたちは毎年この日を心待ちにしている。食べ放題で何よりも嬉しそう」と児山秀一園長。「おかわり」の声が飛び交う店内で、同社役員らは給仕に汗を流していた。
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