東日本大震災で甚大な被害を受けた地域の復興支援を現在も続けている市内団体の活動を紹介する展示が、3月17日(日)まで汐入駅前の市民活動サポートセンターで開かれている。
まだ支援が必要とされる被災地の現状を伝え、問題意識を風化させないために地震発生日の3月11日前後に毎年行われている。今回は神奈川県内へ避難している福島県の人を横須賀へ招いて開いた講演会の様子や、土壌改良のために綿花を育て、ぬいぐるみとして販売し収益金を寄付している取り組みなど、約10団体の活動をパネル写真や文章で紹介する。
開館時間は午前9時から午後10時、観覧自由。
問い合わせは同センター【電話】046・828・3130
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