新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛で客足が遠のく飲食店が、テイクアウトやデリバリー対応に切り替え始めている中、地元で活動するクリエイター２人が店舗情報を一元化して発信するサイト「お持ち帰りごはんＹｏｋｏｓｕｋａ」（【URL】https://y2go.shop/）を立ち上げた。
窮地の飲食店に救いの手を差し伸べたのは、ＷＥＢ制作の廣橋徹次さんとデザイナーの野地央さん。同サイトがテイクアウト料理の提供者と、それを求める消費者とをつなぐ役割を担うことを目指した。エリア、料理のジャンルから選択できる。現在、飲食店から情報を募り、２人が更新作業を行っている。掲載料は無料。希望者はサイト内のフォームから写真を添えて投稿する。
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