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別れ告げる「人形供養会｣ 人形、写真、故人の愛用品
地元葬儀社の辰若（米が浜通２の５）では８月20日（木）、思い出の詰まった人形などに別れを告げる「人形供養会」を開く＝写真。僧侶が読経をあげ、焼香をすることで気持ちに区切りをつける。雛人形やぬいぐるみ、故人の写真や愛用品を預けることができる。今年はコロナの影響により三笠公園で行われている「灯籠流し」が中止となったため、白提灯などの盆用品も集めて盆供養を行う。会場は辰若中央斎苑。午前10時30分から正午まで。供養料は会員１千円、一般５千円（新規入会で会員料金）。
葬儀の事前相談も
多様化する葬儀の形式や費用について同社のスタッフが質問に応じる相談会と内覧会を７月12日（日）・18日（土）・23日（祝）・29日（水）の日程で実施する。費用無料。エニシア佐原（佐原３の21の25）、エニシア米が浜、辰若中央斎苑の３会場。午前10時から午後１時で事前予約制。詳細は【フリーダイヤル】０１２０・０９１・２３４
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