小学生女子のソフトボールチーム「横須賀女子」が、先月あった全日本小学生女子ソフトボール大会神奈川県予選を2年連続で制し、3月に鹿児島県で開かれる全国大会の切符を掴んだ。
5年生を中心とした新チームで挑んだ=メンバー写真。出場8チームから決勝リーグに駒を進めた3チームが2勝1敗と並んだが、失点の少なさで優勝を決めた。今月1日には、上地克明市長を訪問。キャプテンの小野愛果さんが「決勝は試合を楽しむ余裕があり、結果を出せた」と上地市長に喜びを伝えた。コロナ禍で練習時間の確保に苦労しているが、集中して本番に備えるという。
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