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横須賀商工会議所 平松会頭講師に経営学ぶ 次代を託すミドル世代集め
横須賀商工会議所は、企業経営と地域貢献を両立する有為な人材の育成をめざす「よこすか平松塾」を来年2月に開講する。同商議所の平松廣司会頭が講師を務める。
横須賀市内に事業所がある40代から50代の現経営者と次世代経営者を対象としたもので、地域経済の動向、まちづくり、経営学、リーダー論などを多角的な視点で学ぶ。各回の講義では30分程度の時間を設けて平松会頭を交えたグループ・ディスカッションも行う。
平松会頭は「近代日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一の研究者としても知られており、渋沢が説いた「事業を発展させて社会全体に利益還元していく」ことの重要性を伝えていく。
講義は全6回=概要は上表参照。4月の第3回講義では、『里山資本主義』の著者で地域振興、観光振興、人口減少の成熟社会などに精通する日本総合研究所 主席研究員の藻谷浩介氏を特別講師に迎える。
会場は平成町の横須賀商工会議所。定員20人で参加費無料。
申し込み・詳細は横須賀商工会議所【電話】046・823・0400
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