渡米して受けた心臓の移植手術で命をつないだ横須賀市在住の岡崎雫さんの支援団体「しずくちゃんを救う会」は、会の閉会をホームページ（【URL】https://www.save-shizuku.com/）上で発表した。２０１８年５月に心臓移植手術を受けてから４年半が経過し、術後の経過が良好なことから活動の終了を決めた。当時小学生だった雫さんは中学生になっており、現在の姿を先のホームページ内にある「しずく日記ファイナル」で公開している。
同会では、有志から寄せられた募金の余剰金を他の心移植を必要とする小児患者を救う会に寄付したことも報告している。
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