地方分権改革の進化へ議会の使命を果たす みんなの党藤沢 一年目の総決算
大阪府/大阪市での新たな議論にあるよう、今地方分権のあり方に注目が集まっています。みんなの党藤沢は発足1年目、3回の定例会を経て、行政の無駄の削減、市民サービスの向上、議会の改革にしっかりと足跡を残しました。
本会議では行政の考え方を明らかにする一般質問を2人とも3回全ての機会に行い、特に重点的に取り上げた項目は次の3つ。
【1】生活の安全安心
放射線量の測定拡大。体感治安向上では駅前のキャッチ行為や夏の海岸の風紀問題。自動二輪車の駐輪場確保を含む交通の安全課題
【2】分権改革・無駄の削減
職員の意識改革や財政及び補助金の改革
【3】市民サービスの向上
子育て支援の充実や中学校給食の導入
また、公約である議員定数削減について、条例提案を行いましたが23名の反対で否決、人件費削減については、国家公務員並みの削減率採用を訴え、原案の0.23%削減では不足とし、反対しました。
委員会での請願・陳情の審査では、常に子どもを持つ親の視点を重視し、放射線量計の貸し出しにも発展しました。
今年は地震の被害を受けた市庁舎等、施設再配置計画の財政負担議論も本格化します。しがらみのない私たちみんなの党藤沢は、たゆまぬ努力をブレずに続けていきます。詳しくは各議員名で検索し、HPやブログを参照してください。
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