拡大版意見広告 藤沢の子どもたちを守ろう【10】 〜今村均大将と平成日本国民への伝言(2)〜
「今の政治の世界、メディアの世界を見ておりますと、本当に日本だけの特殊な現象だと思いますが、日本の中に反日の日本人が相当数存在しているのです。私はこうした実態を説明するときに『今の日本では日本軍と反日軍の内戦状態にある』という言い方をしていますが、現在の日本の危機的状況を理解していただくには、その方がわかり易いと思って敢えてこうした表現にしています」と作曲家のすぎやまこういちさんは平成23年1月1日号「やすくに」の中で述べておられます。
「諸外国を見た場合、例えばアメリカの政治の世界でも時の政権に対して、断固反対の行動を起こす政党や政治家、民衆がいる。しかし政策に反対する勢力であっても、どちらも決して反米ではなく、基本的に愛国者のせめぎあいなのです」「ところが驚くべきことに日本では、愛国心のない反国家勢力の所詮『反日』の日本人が大きな勢力を持っていて、政治やメディアをはじめ教育界のあらゆる世界に存在しています。反日の彼らが最終的に目指しているものは、日本という国の解体です。こうした勢力から何とか日本を守るために、我々普通の国民である『日本軍』が奮起しなければならないということを常に訴えております」と述べておられます。私もすぎやま氏の意見に全く同感であり、そのもとは中央学院大学の西教授が20年位前に発表された中国共産党の「日本解放」と対日工作要綱である。これは日本転覆を図る計画書とも読み取れ、第一期日中国交回復、第二期民主連合政府の樹立、第三期日本人民共和国の成立とあり、4年前国民は第二期までの選択をしたが、間違いに気づき今回の選挙結果になったと思う。
前号で述べた今村均大将の伝言は中共の工作員より日教組幹部への指示であり、その後の教科書へのフランス革命の導入や、公民教育の欠陥を考えると符号がピタリと一致する。昭和17年3月ジャワを9日間で制圧、スカルノはじめインドネシア国民とも交流を深めたが、軍政に反し今村独自の融和政策が成功だったことが、戦後の評価にも繋がっている。私にとっても神様のような人が高天原から来られたとしか思えない。その方からの伝言は疎かにできません。
藤沢市の教育を考える会
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