意見広告vol.2 地震・津波等から財産守る! 藤沢市議会議員 宮戸みつる
3・11の大惨事は今でも記憶に新しいところです。藤沢にも地震・津波などの大災害が必ずくると予測されております。
私は、発災後の復興を今から考えていく事が最も重要であると考えます。
一度大地震・大津波が発生すれば、何とか命が助かったとしても、家屋が全壊半壊しては住宅ローンだけが残り、その後の生活は絶望的なものとなります。
復興とは復旧と異なり、人が生活し、暮らし、さらに文化の光が再度灯ってこそ本当の復興です。
私は、議会で多角的な一般質問を行い、全国に先んじて、藤沢市災害復興条例を提言し、昨年12月18日に条例を施行することができました。
金融機関関係者によれば、価値があるものには融資は行える、地震・津波などの災害で価値がほとんどなくなった土地についても行政がまちをもう一度創り直す、価値を創るという心づもりが必要との事でした。土地区画整理などを行い整然としたまちに創り上げ、価値の引き上げに繋がれば、ローンの借り換え等を行う事ができ、市民の皆様が郷土藤沢でいつまでも安心して暮らすことが可能となるのです。
また、合わせて私は災害復興基金の創設も提言し、4月1日に条例を施行することができました。
宮戸みつる
藤沢市本鵠沼3-9-1-101
FAX:0466-41-9210
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