県政ニュース元旦号 ともに生きる社会かながわ〜県民総ぐるみで共生社会の実現を〜
◎平成31年元旦を迎えて
新たな年を皆様お揃いでお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。
任期最終年にあたり、藤沢市選出議員として、引き続き県民福祉向上のために全力を尽くして参りますので、宜しくお願い申し上げます。
◎県議会副議長に就任
昨年5月、第112代県議会副議長に就任しました。以来、県議会全体の取りまとめに務める一方で、県内市町村はもちろん、全国都道府県との交流を深めるなど、幅を広げながら、積極的に活動を続けています。
◎共生社会実現を目指す
津久井やまゆり園事件を契機として、神奈川県では「ともに生きる社会かながわ憲章」を制定しました。
県民の認知度が低いことを踏まえ、地道に取組みを進めていきます。
◎少子高齢化が進展し、医療・福祉連携が重要に
急速に少子高齢化が進む中、地域包括ケアシステム整備と、子ども子育て支援の拡充が急務です。
8050問題に代表される中長期引きこもりへの横断的な支援、医療ケアの必要な子どもへの支援など医療と福祉の連携が益々重要になります。
◎藤沢の街づくりを加速
藤沢では今後10―20年のスパンで、大きな街づくりが進んでいきます。その一つが村岡新駅構想に伴う深沢地区との一体的整備、もう一つが相鉄いずみ野線の慶應SFCまでの先行区間延伸です。
完成目標年次を具体的に定め、街づくりの機運を高めていくことが必要であると考えます。
◎2020東京オリンピック
昨年に引き続き、今夏も江の島ではセーリングワールドカップが開催されます。2020年の本大会に向け、ハード・ソフト両面で、着実に準備を進めて行きます。
機運醸成を図るためにも、市民の協力をより一層得ながら、総ぐるみの取組みにしていきたいと思います。
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