政策提言前に、まず 堺 英明
「議員の給与削減です」。藤沢市の財政が厳しい中、公務員の給与は上り続け、その負担は、将来の世代子供達に負わせています。
まずは藤沢市の財政を真剣に勉強し、限りある財源を有効活用しないと結果的に、多くの市民が痛みを伴ってしまいます。
それを解決するには、今の政治を変えなければなりません。一部の人達の既得権を打破するには行政の強い姿勢が不可欠。
しかし、給与が上がり続ける公務員には、行動・説得力に欠けます。
だから公務員の給与を削減し、職務を最大限に発揮して、行財政改革を断行する。それこそが、日本維新の会の理念です。
そして、それを訴える議員が最初に身を切る、議員給与の削減を自らが実行すべきなのです。
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