任期4年の成果と政策提言 友田 そうや
託していただいた任期4年の間、学校施設の防犯カメラ未設置である本市において、県内市の調査を教育委員会へ示し、設置へ前進。西北部にスケートボードのプレイグランドが必要という認識が共有でき、eスポーツ振興による地域経済活性化についても一歩前に進みました。
また、ソーシャルインパクトボンドによる財源確保での事業実施に向けた方向性が示され、どれも、私が議会で初めて提言し継続して取り組んだ要望が実を結び始めています。
議会改革では、ICTの導入において約3年間、中心的役割を務め、調査検討、報告書作成を担い、紙資源とコストカットに貢献できました。
そして、ライフタウン再生に向けた一歩を踏み出したことは、自分の務めを果たせたと考えています。私が市に対応を求めた当初は、住宅政策という施策は無く、住宅政策課もなかった。こうしたことから、住宅政策課設置、住宅マスタープランと団地再生計画の策定、マンション耐震改修助成新設を求め続け、そのすべてが実現に至りました。私の提言をキッカケに行政が動いてくれたと自負してます。
まだ他にも成果はありますが、子どもの未来応援条例の議員提案は継続審査扱い中となり道半ばです。「任期で公約を果たしたか?」と問われれば、公約達成率は81・7%、結果は残せたと考えています。
引き続き、皆様の声の実現に全力を尽くします。
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