東京パラリンピックの正式種目「ボッチャ」を通じて交流を深めるイベント「第6回関東さわやかボッチャ大会」が先月11日、善行の県立スポーツセンターで開かれた=写真。
主催は神奈川ボッチャ協会(佐塚丈彦会長)。当日は一般の部に9チーム、レクの部に6チームが参加し、白熱の試合をくり広げた。
レクの部に参加した仲俣海翔さん(19)は、「誰でも対等に楽しめるのがボッチャの魅力。努力次第で結果になるのが楽しい」と話していた。
佐塚会長は「今回のパラリンピックで認知度が高まってきているはず。今後も大会などを通じて、競技の普及につなげていきたい」と話した。
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