藤沢市の健康づくり事業「ふじさわ歩くプロジェクト」で、市内事業所や団体が平均歩数を競う「第3回トクトク歩数チャレンジグループ歩数チャレンジ」が開催され、事業所の部はミスターマックス湘南藤沢ショッピングセンター(辻堂)の「ミスマオペレーションチーム」、任意団体の部は「健康ふじさわ」が優勝した。12日、両者に鈴木恒夫市長から表彰状が贈られた=写真。
同事業は、昨年11月から1カ月間行われ、事業所の部は30事業所39チーム、任意団体の部は10チームが健脚を競った。
ミスマオペレーションチームの平均歩数は2万7457歩。リーダーの加藤亮大さんは「多くの方にご来店いただき、店内を歩いたことで優勝できた」と笑顔を見せた。
健康ふじさわの吉田厚治さんは、「健康寿命日本一を目指す市の活動の一助になれば」と述べた。平均歩数は1万5025歩だった。
同事業の個人参加の部は昨年10月から2カ月間催され、2698人がエントリーした。
鈴木市長は「歩くことは、簡単に取り組める運動。公園や名所などを楽しみながら歩いてほしい」と話した。
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