炎天下の中、力を合わせた会員たち
（社）藤沢市建設業協会の青年部「藤友会（石井克明会長）」は７月27日、藤沢土木事務所と協力し、国道１３４号線の清掃活動を行った。当日は同会の会員約20人と、同事務所から６人が参加し、雑草の刈り取りやゴミ拾いを行った。
海水浴シーズンが到来し、利用客に気持ちよく藤沢を楽しんでもらえるように、海岸沿いのメインストリートで実施された今回の清掃。30℃を超える炎天下の中、参加したメンバーは南北の歩道に分かれて、新江ノ島水族館付近からスタート、鵠沼サーフビレッジまでのおよそ２Kmを力を合わせ精力的にきれいにしていった。
石井会長は「江の島や片瀬海岸などをはじめ、多くの観光客が藤沢にやってくる季節。ゴミのないきれいな街で過ごしてもらいたい。今後も力を合わせて地域のためになる活動をしていけたら」と話した。
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