「新規校のエントリーも随時」と野渡大輔店長
（株）古久家（小林剛輔社長）が運営する「中華そば寅藤沢店」で２月１日から始まった「高校対抗寅-１（とらわん）グランプリ」替え玉対戦の順位が決定した。
この企画は高校生の来店客を対象に、麺の替え玉数を学校別に競うもの。藤沢や鎌倉、茅ヶ崎、寒川などから24校がエントリーした。
３週目までは鎌倉高校がリードしていたが、終盤に湘南学園高校が猛追して１位に。最終日の28日には２位の鎌倉高校の３６５玉を上回る４２３玉でトップを守り切った。総替え玉数１３７７玉、７人で40玉をおかわりしたグループや、ＯＢやＯＧの参加希望の声が上がるなど、同店の予想を上回る反響の多さで盛り上がりを見せた。
上位２校の生徒は学生証を提示すると、替え玉サービスなどの特典を受けられる。「寅-１グランプリ」は毎月種目を変更しながら５月まで行われる。
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