バンドが生演奏を披露
藤沢市内の有志で構成されるＢＳＳフレンズ（森井裕幸代表・関根源会長）が主催する、年末恒例チャリティーパーティー「第20回よみがえる青春」が12月13日、江の島ヨットハウスで開かれた。
バンドやダンサーを招き、賑やかなパーティーで参加者を募り、藤沢市や海外の子どもたちへの寄付を行っている。20回目の節目を迎えたこの日は、約１５０人が出席した。
会場では、元ジャガーズの沖津久幸さん率いるバンドや女性ボーカルバンド・スパンコールが出演し、60年から70年代のオールディーズを生演奏。出席者らは、懐かしの曲に合わせ踊ったり、歌を口ずさむなどして楽しんでいた。
当日は、鈴木恒夫市長も会場に訪れ、森井代表らから募金箱を受け取った。
関根会長は「20年も続けられたのは、参加してくれる仲間たちがいたから。集まった募金が、多くの人の役に立つと嬉しい」と話した。
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